おたからやフランチャイズのオーナーは稼げる?開業までの流れも紹介

飲食業や小売業、サービス業ではフランチャイズ経営の店舗が増えてきています。買取事業でも同様にフランチャイズ加盟店が年々増えているようです。特におたからやではおよそ1200店舗のフランチャイズ加盟店が出店しているなど、その活動範囲を拡大しています。

多くの人がフランチャイズによる開業を始めていますが、実際に経営しているオーナーの年収はどのくらいなのでしょうか。本記事では、フランチャイズオーナーの年収や開業までの流れ、おたからやを利用するポイントなどについて紹介していきます。

おたからやフランチャイズは稼げる?

買取業界の中でも最多のフランチャイズ店舗を展開するおたからやは、実際に稼ぐことができるのでしょうか。

まずは、おたからやの概要や沿革を紹介しつつ、フランチャイズ経営の仕組みについても解説していきます。また、実際におたからやでフランチャイズ店舗を経営しているオーナーの年収例も紹介していきます。

おたからやの概要と沿革

おたからやの事業を進めているのは株式会社いーふらんです。2000年、横浜市におたからや1号店が開店してから次々に出店を拡大させていき、2021年11月時点では直営71店舗、加盟店1156店舗と1200店舗以上を展開するまでに成長しました。

今後、さらなる利益の向上を目指して、販売面の強化にも取り組んでいます。市場ではなくアメリカなど海外のバイヤーに小売りできる仕組み作りによる差別化を図っています。

フランチャイズ経営の仕組み

フランチャイズは本部と加盟者の関係性により成り立っています。本部は加盟者に対して、自社の名前やノウハウを提供する代わりにロイヤリティを受け取ります。

加盟者は本部の知名度や開業のサポートを受けることができるので、一から開業するよりも良いスタートダッシュを決めることが可能です。

ロイヤリティは売上に対して割合が定められている場合や、毎月定額での支払いの場合などがあります。

おたからやフランチャイズオーナーの声

以下は、2021年度の直営店の月間平均金額から算出されたモデル収支です。

売上:2597万4025円
買取額:1558万4415円
粗利額:1038万9610円
経費合計:703万9610円
営業利益:703万9610円

次に、おたからやフランチャイズオーナーとして経営している人の売上について紹介していきます。

富田駅前店のオーナーは元々派遣社員として工場で働いていました。知人がおたからやを2店舗経営していたため、フランチャイズ経営に興味を持つようになり、そこからおたからやでの出店を決めました。そして、2022年4月にオープンして5月の売上は2200万円、粗利が900万円と順調なスタートを切っています。

次に、下館駅前店・50号バイパス店オーナーはゴルフ仲間兼おたからやフランチャイズ経営者の知人から話を聞き、興味を惹かれたことをきっかけに加盟を決めました。人件費はかからず、利益率は高いため初月の売上から1000万円と好調で、現在ではひと月2000万円ほどの売上になることもあるということです。

応募から開業までの流れ

おたからやフランチャイズでの参考収支について紹介したところで、次は実際におたからやのオーナー募集に応募して開業するまでの流れについて紹介していきます。

実際にどのような手続きや準備が必要なのか、こちらの流れを見て参考にしていただければと思います。

事業説明会に参加する

おたからやでは事業説明会を実施していますので、まずはそちらに参加しましょう。収益構造やビジネスモデルについての詳しい説明を聞くことができます。また、専門コンサルタントが参加していますので、加盟検討中の方でも不安や悩みなど気軽に相談することが可能です。

その他、既存加盟店のオーナーも説明会に参加します。既に経営を続けている人の生の声を聴ける貴重な場でもあります。この事業説明会を通して、ビジョンを明確化することが可能です。

物件の選定と契約

加盟の契約書を交わしたら、いよいよ開店準備に入っていきます。まずは物件の選定と契約を行っていきます。物件選びの知識や経験がない方も安心してください。おたからやでは選定の専任担当がいるため、オーナーの要望や相談に乗りながら、適切な物件を提案します。

物件の種類としては、大型商業施設やロードサイド、駅近など様々で、400件以上のストック物件があるため、各オーナーに合った物件の選定が可能です。また、オーナー自身が所有している物件での検討もできるため、その場合は専任担当へ相談してみましょう。

集客プランの計画

物件選定が終わったら、集客するための戦略を考えていきます。折込チラシやポスターの配布エリアからHP掲載など様々な計画について、担当のスーパーバイザーと相談しながら決めていきましょう。

各オーナーに担当のスーパーバイザーが付くため、おたからやが蓄えてきた20年分の集客データに基づき、最適な提案が可能です。

オープン前研修に参加する

おたからやフランチャイズでは、開業前から研修やサポート制度を十分に受けることができます。査定に関する研修もあるため、買取事業未経験者の方でも安心してスタートを切ることができるでしょう。

研修内容は、最も持ち込み頻度が多い貴金属・宝石の研修やブランド品の真贋研修など査定に関するものも充実しています。実際に品物を手に取って確認しながらの研修となるため、感覚をつかむことができます。

また広告戦略研修など経営に関する研修もありますので、経営管理の知識が少ない方でも安心です。

いよいよ店舗オープン

ここまでの流れを終えたらいよいよオープンとなります。おたからやではオープン後もオーナーに対するフォローアップが充実しています。オープンはあくまでスタートラインですので、今後成長して事業の拡大を図るためには、オープン後も研修やオーナー会などで情報収集を続けるようにしましょう。

オープン後のフォロー体制としては、地域ごとのブロック研修やFCニュース&おたからやナビでの情報発信、オーナー会などがあります。

おたからやフランチャイズのポイント

次に、おたからやフランチャイズならではのポイントについて紹介していきます。

在庫リスクの心配がない

おたからやでは、買取した品物を本部で換金する制度を導入しているため、在庫リスクの心配がありません。また、在庫を抱えることがないため、小規模な店舗での経営が可能となり、運営コストを抑えることもできます。

研修やサポートが充実している

開業までの流れで説明したように、オープン前からオープン後まで研修やサポート制度が充実しています。そのため、買取事業未経験者でも安心してスタートダッシュを切ることができ、その後も多くの知識や経験を積んでいくことが可能です。

メディア戦略による集客力がある

おたからやの強みの一つは、圧倒的な知名度・認知度です。有名ものまねタレントがイメージキャラクターの看板やテレビCMを見たことがある人も多いのではないでしょうか。本部が積極的に行っているメディア戦略が集客力アップに繋がっています。

事前入金制度がある

買取事業では宝石やブランド品など高額な品物のやり取りが多く発生します。本来、品物を買取するためには十分な資金が必要ですが、おたからやでは事前入金制度を導入しているため、最低限の資金で経営を進めることが可能です。

おたからやフランチャイズのメリットを生かして稼げる

本記事では、フランチャイズそのものの仕組みからおたからやで開業するまでの流れ、実際のオーナー経営状況について紹介しました。

おたからやフランチャイズではサポート体制も整っていますので、未経験者でも知識や経験を積むことが可能です。フランチャイズでの開業を検討している方は、一度事業説明会に参加してみてはいかがでしょうか。